名   前 

 

       Hallve (ハルヴェ)   

  特   徴


 マイペースで、のんびりとした口調でしゃべる。 
  

   解   説

 

  心を司る者で、家族全員隻眼・心眼を持つストライブ家の長男。

 色々なあだ名があるが、『ハルヴェル』や『ヴェル』などが通称。

 家族からは『ハル』や『ハル兄』と呼ばれている。

  彼の周りに浮遊している霊情玉(れいじょうだま)は、ハルヴェルの心そのもの。

 彼の感情に合わせて反応し、また周りの感情にも反応する仕組み。

  ドゥーガーが唯一信頼する人物で、デスナルとドゥーガーの面倒をみています。

  というより、霊情玉をもってしても感情を知ることのできないデスナルと、

 霊情玉を使うまでもなく感情がわかるドゥーガーに個人的な興味を持っているらしく、

 性質と職業柄、見たくない心まで分かってしまうので、普通の人のように付き合える事を

 単純に楽しんでいるらしい。『孫の成長を見ているようだ』とも語っている。

  そんな彼はドゥーガーたちよりも結構年配さんなので、恋愛も頑張ってます。

 そんな歳になっても、2重に巻いたベルトがないと落ち着かないのだとか。