名      前
 

       Dowger (ドゥーガー)                  
特     徴


   デスナル依存症。心ある生物全般が大嫌いで、デスナル以外に対しド鬼畜野郎。

  頭の回転が速く、腹黒い。基本的に自分に正直。良い意味でも悪い意味でもブレない。
   

能       力


    影そのものなので、基本的にチート能力。

 1度解析したものなら自在に操る事が可能。静物の影なら移動にも使える。

 デスナルの足手まといにならない為に修行を積んだので、それなりに強い。
 

  ネ  タ  バ  レ    

  デスナルの影で忠実な僕であり、3秒差くらいで兄。

 元は人の負の感情の集合体で、“シャディザイ”という種族。陰陽道でいう鬼である。

 人の負の感情から生まれたドゥーガーは、嘘や汚い心を持った生物が大嫌い。

 デスナルの生きざまや魂、優しい性格にほれ込んだ為、未だ成仏できずにいる。

  己の無力さ故に、デスナルの利き腕と両足を失わせてしまったことを酷く後悔しており、

 記憶や日常生活に難ありなデスナルの為に、何から何まで過剰な程面倒をみている。

 目標はデスナルに生きがいや幸せを与えてあげること。

  最近は、デスナルが昔ほど自分を頼ったり、手がかからなくなってきた事が

 嬉しかったり、物凄ーくさびしかったりと色々複雑な心境。

 仕事を通して色んな人々に出会い、理解することのできない感情を学んでいくデスナル。

 日々変化していくデスナルに、ドゥーガーは一体何をしてあげられるのか。

 そして、目標は本当に達成することができるのだろうか。